合同会社fromN
‘from’は、「出発点」「起点に置く」
といった用法の英単語
‘N’は、「NOZOMI のぞみ」「NAGASAKI 長崎」「NIPPON 日本」「NOW 今」
こういった4つのNから始めるといった意味合いでつけました
- この会社は精神障害者ピアサポーターと医療福祉専門職が共同で運営する福祉事業を展開します
- リカバリー志向のプログラムを提供し、ピアサポーターが常に関わることで説得力のある支援を実現します
- 自立訓練(生活訓練)を軸に、急性期治療後の方やひきこもりがちの方、復職を目指す方など多様なニーズに対応します
- スタッフの半数以上を当事者とし、精神障害者の雇用拡大を目指します
- また、協力団体であるNPO法人長崎のぞみ会の実績を活かし、ピアサポートの普及にも貢献します
新規受講メンバー募集チラシ
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エヌ・リカバリー
(R7.7開設予定)
事業の特徴
- 専門職の充実
スタッフには精神科リハビリテーション専門職の作業療法士をはじめ、社会福祉士、看護師などの専門職が揃い、安心して支援を受けることができます。 - 歴史ある連携
長崎で半世紀以上の歴史を持つ精神障害者支援団体NPO法人長崎のぞみ会と事業連携を図り、地域に根ざした支援を提供します。 - ピアサポーターの在籍
厚労省指定カリキュラムを修了した精神障害者ピアサポーターが在籍し、利用者の皆さんに寄り添ったサポートを行います。 - 独自のリカバリープログラム
WRAP(元気行動回復プラン)やIMR(疾病管理とリカバリー)などを取り入れた独自のリカバリープログラムを展開し、個々のニーズに応じた支援を行います。


エヌ・リカバリー|コース紹介
エヌ・リカバリーでは、「こころ」と「くらし」の回復を支えるために、多彩なコースを設けています。
推奨コースの《ここリフラボ》を中心に、生活の基礎を整える《くらしかる(生活プログラム)》、個別の関心に応じた《選択コース》の3軸構成で運営しています。
■ 推奨コース:ここリフラボ(週3日/月12日)
ここリフラボは、当事者の視点から心のセルフケアと回復力の向上を目指す、エヌ・リカバリーの中心的なコースです。
ピアサポーターによる伴走支援と専門職による多面的なプログラムを融合しています。▷ ピアサポートプログラム
- ピアサポートのぞみ(火曜 午前)
精神障害当事者の先輩スタッフとの安心した対話と共有の時間。 - 当事者研究(月曜 午前)
自分自身の困りごとや生活課題を言語化し、仲間と探求・共有していく実践。
▷ セルフケアツールプログラム
- WRAP(元気回復行動プラン)〈土曜 午前〉
自分らしく健康に暮らすための自己管理ツール。 - パーソナルメディスン〈土曜 午前〉
薬だけに頼らない回復を支える「自分にとっての大事なこと」探し。 - IMR(疾病管理とリカバリー)〈月曜 午後〉
疾患理解と自己選択による生活設計力の向上。
■ 基本生活支援:くらしかる(月4日)
※「くらしの間」「くらしかる」は暫定名称です。
日常生活の土台となる「身の回り」「社会性」「健康」に関するプログラムを週1回、水曜日に実施しています。
- マナー・エチケット(水曜 午前)
- 金銭管理(水曜 午後)
- 身だしなみ(水曜 午後)
- 食生活(水曜 午前)
- ヨガ(水曜 午後)
- PC教室(水曜 午後)
■ 選択コース(希望制)
◎ ピアスクール長崎(ピアサポーター養成コース)
(隔週木曜終日/月2回)
厚生労働省指定カリキュラムに準拠した、ピアサポーター養成講座です。
修了者は「長崎のぞみ会認定ピアサポーター」として、活動の場が広がります。
※一般枠:1回2,000円 × 12回(全24,000円)/1~2名限定(選考あり)◎ 和音の杜(わおんのもり)
音や手しごとを通して、自分のペースで感覚を取り戻し、安心感のある活動を体験するコースです。
- 音楽体験(火曜 午後)
元ヤマハ講師・音楽健康指導士による、即興演奏・作曲・音楽鑑賞などの活動。 - 茶道講座(隔週水曜または木曜 午前)
裏千家師範による指導で、心を整え、礼儀作法を身につけます。 - 書道体験・手芸教室・調理実習
集中力や創作意欲を高め、精神的安定や達成感を得られる時間です。
■ 通所のしかた
- 基本:週3日以上の通所を推奨しています
- 利用には障害福祉サービス「自立訓練(生活訓練)」の受給者証が必要です
- 利用曜日やプログラムは個別相談の上、調整可能です
- ピアサポートのぞみ(火曜 午前)
“リカバリーの目標は普通になる事じゃない 私という唯一無二の存在になること”パットディーガン
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fromN LLC
CCO, Tomofusa Kawano